安田課長とやる気仙人が繰り広げる、コミュニケーションのコツ、ポイントをコント仕立てでお届けする動画です。
今回のテーマは「営業トークを成功させるための秘訣」です

登場人物紹介
安田課長(以下「安」)
営業の課長でいつも部下や家族とのコミュニケーションで困っている
やる気仙人(以下「や」)
安田課長が困っているとアドバイスをくれるお助けマン

安「ったく、なんでこう営業が下手くそなんだよなぁ。いつも言っているだろう。押し売りはするなって」
や「安田のやつ、また部下の営業指導で困っておるようじゃな。どれどれ、どんな話をしておるのかな?」
安「いいか、お客さんってのはこっちが押せばむこうは引いちゃうんだよ。だから、いくら製品の性能をアピールしたくても、相手はうんざりするんだよ。わかるか?」
や「ふむふむ、これは人間関係における作用・反作用の法則のことじゃな。安田もよくわかっておるではないか。」
安「だから、お客様がこっちの情報を欲しがるまで待つんだよ。これが鉄則だからな」
や「確かにそうじゃが。しかし待つだけでは売ることはできんぞ。さて、そこをどう説明するのかな?」
安「えっ、お客様がそう言い出すまで待たなきゃいけないのかって?そこよそこ、そこをどうするのかが営業の腕の見せ所よ」
や「ほう、安田のやつやたらと自信満々じゃな。部下にどう説明するのか、お手並み拝見するかな」
安「いいか、お客様は必ず悩み事とか困りごとを持っているもんだ。それがうちの商品と関係なくてもいいんだよ。まずはそれを探るんだ」
や「確かに、人というのは何かと悩みや困りごとを持っておるからのぉ。それからどうするかな?」
安「いいか、まずはその悩み事を聞き出すんだ。別にアドバイスする必要はねぇ。ここでしっかりと信頼関係を築く。ここがポイントだ」
や「確かに、悩み事を聞いてくれる人には心を開くからのぉ。それからどうするのかな?」
安「そうしていくとな、お客さんが欲しがっているものがいろいろと聞きやすくなるんだよ。そこがポイントだ!」
や「おっ、いよいよセールスの核心に入るようじゃな。さて、どんな説明をするかな?」
安「いろいろと欲しい物を聞いていたら、うちの製品で解決できるものがそのうち出てくるんだよ。そこでガツンと攻めこむんだ!」
や「ふむふむ、それからそれから?」
安「そう、お客さんが欲しがっているものを探して、それがヒットすればガンガン攻めても大丈夫。いや、むしろお客さんのほうが要望してくるぞ」
や「ほう、なかなかやるではないか」
安「心配しなくてもいいって。お客さんはこっちの情報を待っているんだから。そこで商品の性能をアピールするんだよ。いいか、欲しがるまで待つ。欲しい物を聞き出す。これでお客さんは喜んで買ってくれるってわけよ」
や「ほう、今回はワシの出番はなさそうじゃな。安田のやつ、セールスコミュニケーションのイロハをしっかりとマスターしておるの。なかなか感心じゃわい」
安「そういう会話がうまいのが、飲み屋の景子ちゃんなんだよなぁ」
や「おや、会話の方向が変わってきたぞ。安田のやつ、何を言い出すのか…」
安「景子ちゃん、いつもオレッちの悩みを聞いてくれるから、思わずニューボトル入れちゃうんだよなぁ」
や「どうやら飲み屋の景子ちゃんのほうが安田より一枚上手のようじゃな」