デジタル時代の会話の仕方【コミュニケーション　宮崎　研修　オンライン リモート】

宮崎やリモートでコミュニケーション指導のコンサルティングを行っているユーアンドミークリエイトから、コミュニケーションに役立つ情報をお伝えします。

 

世の中は今、デジタル時代になっています。

あなたも携帯電話やパソコンのメールを使って人とやりとりをしたことはあるでしょう。

こういったメールでの連絡は便利な反面、やり方を間違えると問題も発生します。

若い世代で問題になっているのが、すぐにメールを返事しないといけないという強迫観念にかられてしまい、携帯電話が手放せないといった現象。

また、文字情報だけでやりとりをしてしまうので、言葉の使い方を間違えると違う意味にとらえられて勘違いをされるということも。

そして一番怖いのは、メールだけで会話を済ませようとしてしまうことです。

しかし、ちゃんとしたやり方を押さえれば会話の効果は高まるのです。

ではどんなやり方をすればいいのでしょうか？

まず、メールは「メモ」だと思ってください。

口頭だけでは忘れてしまうこと、例えば待ち合わせの日時や場所といったことを忘れてもらわないようにするために、文字情報として伝達をする手段、ということです。

また、重要なことはメールだけに頼らずに、メールをするときやした後に電話などで確認をすること。

メールは残念ながら何かの理由で届かないこともあるからです。

逆に必要な返事がなければこちらから問い合わせることも行ってください。

双方がその気遣いを持つことが大事です。

 

メールはあくまでも会話の補助ツールとして活用すること。

これを心がけてください。

文字情報は記録になります。

これは動かぬ証拠になりますからね。

 

その点を押さえて、デジタル時代の会話を楽しんでください。
 

 

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