ドーパミンでみなぎるやる気を【コミュニケーション　宮崎　研修　オンライン リモート】

宮崎やリモートでコミュニケーション指導のコンサルティングを行っているユーアンドミークリエイトから、コミュニケーションに役立つ情報をお伝えします。

 

３つの幸福感を出すホルモンの話、今回は「ドーパミン」のお話です。

ドーパミンは幸せを感じられるだけでなく、気持ちをポジティブにしたり、集中力を向上させたりという効果もあります。

このドーパミンは目標を達成したときにドバっと分泌されるそうです。

あの「やったー‼」という達成感がそれなんですよ。

また、人から認められたりしたときにも分泌されるそうです。

人から認められたときってうれしくなりますよね。

そのときのあの気持ちが忘れられずに、またドーパミンを分泌したいと思う。

それが人のやる気につながるんです。

他にも瞑想をするとドーパミンが分泌されやすくなると言われています。
このドーパミンは「脳内麻薬」とも言われています。

麻薬、と聞いて危険なものと思われるかもしれませんが、そうではありません。

このおかげでストレス耐性が上がったり、痛みなどを和らげる働きがあるんです。

その効果はモルヒネの６．５倍もあると言われているくらい強力なものなんですよ。

けれど、あまり出しすぎてもダメ。

実は副作用を発してしまうこともありますのでご注意を。

ともあれ、人に幸福感を与えたいと思ったら、このドーパミンを分泌してもらうこと。

そのために一番手っ取り早いのが「承認の言葉を与える」ことでしょうね。

相手を褒めて、認めて、感謝して、共感して。

こういったことで相手の気持ちを高めることで、やる気もどんどん出てきます。

上手なコミュニケーションをとって、ドーパミンを分泌して、やる気を向上していきましょう！
 

 

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