行動語録　その１５２　まだまだ声は出る

私、たくさんの方から「行動派だね」とよく言われます。
が、これはまだまだ１００％ではないことに気づかされました。
かなり遠慮して、力をセーブしているんだって。

 

これは研修の中で全力で声を出す場面でのこと。

自分が全力で出していたと思っていた声。
心が解放されて、仲間が助けてくれるんだと実感したそのとき、まだまだ大きな声が出ていたことに気づいたんです。

 

心の底から、全力で、振り絞る声。
自分が最大限に出せるものがこれほどのものだったと言うことに気づいたとき、自分には底しれぬ可能性があることを発見することができましたよ。

 

心のどこかで何かに遠慮し、心のどこかで何かにおびえ、心のどこかで何かを失っていた自分。
いやいや、行動派としては恥ずかしい限りです。

このことに気づき、そして研修の場で最大限のパフォーマンスを発揮することを実践できたことが大きな自信につながりました。

 

私、まだまだやれます。
自分に素直になって、さらに行動しまくります。

今日はちょっと宣言の日でした。

行動語録　その１５２

自分の底知れぬ可能性に気づいたとき、真の全力を発揮して行動することができる