行動語録　その２２４　行動のステージ

ある日のこと、知り合いのつきあいで手かざし系の某宗教へ行ってきました。
もちろん、入会するつもりもなく、知り合いが勧めるものだから。

それに食わず嫌いで頭から否定するのは失礼。
また、そこが悪いことをしているわけでもないし、むしろ行いとしては世のため人のためにやっていることだから。

で、行って感じたこと。
「あ、波長が合わないわ」

こういった宗教系は特有の強い波長を出しているんですよね。
で、私は自分特有の強い波長を持っている。
だからかみ合わない。

おそらく近い波長ではあると思うのですが、ラジオでも波長が違うと受信しませんからね。

手かざしをうけること４０分程度。
最後に「どうだった？」といわれても、何も感じることができないんですよ。
知り合いは気持ちいいと言っていましたが、それは知り合いの波長と宗教団体の波長が合っているということ。

波長が合っているステージでは、楽に自由に動くことができる。
けれど、これが合わないと窮屈になっちゃう。

私のメインステージはコーチング。
それに付随して精神世界や成功哲学がある。

どうせなら自分のステージで気楽にいきたい。
これが無理のない行動の秘訣です。

行動語録　その２２４
自分の波長にあったステージだと、気楽に行動を起こすことができる