行動語録　その２３０　口ぐせが運を呼ぶ

今日からしばらくは「運を実力でつかむコツ」をお伝えします。
が、特に目新しい物はありません。
どこかの本で読んだり講演会で聞いたりした内容ばかりです。

裏を返すと、それだけ多くの人が実践し効果を上げている、ということですね。
また、これだけ言われているのに皆さんがいかに実践していないか、ということにもなりますね。

今日は一番オーソドックスな「口ぐせ」。
そう、普段からいかにプラスの言葉を自分で発しているか。

斎藤一人さんは「ツイテル」という言葉をつかっています。
私は自転車に乗りながら「やれる、いける、走れる、飛べる！」とよくつぶやいています。
そのおかげか、物事を肯定的にとらえるようになれましたね。

この口ぐせ、言葉には波動があるんですよ。
そしてよい波動はよい出来事を呼び寄せる。
悪い波動は悪いことを呼び寄せる。

そもそも物事には「よい、悪い」はありません。
それを人間がどう解釈しているか、それだけなんですよ。

だったら、全てのことが自分にとって利益になっている。
そう思った方が得ですよね。

それが積もりつもると、「運がいい」としか言いようのない出来事ばかりになっちゃう。
これは疑いようのない真実です。

行動語録　その２３０
口ぐせを肯定的にすると、運のいいことが起き出す