行動語録　その２５２　夢はたのし！

最近よく夢を見る。
夢、といっても将来なりたいなぁっていうあれではない。
寝ているときに見る方の夢。

内容的には結構楽しいものだと思うんだけど、なにしろ起きたときには内容を覚えていない。
う〜ん、残念。

前にもここで書いたけれど、私は四時半と五時に目覚ましを鳴らして三度寝を楽しむ。
夢をよく見るのはこのとき。

はっきり目が覚めるときもあるけれど、ほとんどがまどろみ状態でわずかに意識があるって感じ。
そのときには直前に見た夢をわずかではあるが覚えているため、それを意識しながら次の夢を見ることができる。
だから楽しい夢であることだけは記憶している。

また、この行動語録のネタを夢の中から思いつくことも多い。
そのときにははっきりと「よし、このネタで書こう」と覚えているんだけれど、いざ六時に体を起こすとさっぱり覚えていない。
だから幻のネタがたくさんあるはず。

夢を見て思いついたときにすぐメモできるよう、枕元にメモ帳は置いているんだけれど、なかなかこれを活用できないのも事実。
これは習慣化が必要だな。

この夢の力を借りると、アイデアっていうのは無尽蔵に出てくる。
そんな気がしています。
この宝物をどう使うか。それは自分次第ですね。

行動語録　その２５２
夢はアイデアの宝庫　これを使ってさらに行動