名札の名前が読めない?研修や会議の「小さな壁」を温かい対話に変える工夫
2026/11/04
こんにちは!ユーアンドミークリエイト代表取締役の古賀弘規です。
宮崎初のコーチング・ファシリテーターとして、日々さまざまな企業の研修や会議の場でお手伝いをさせていただいています。
さて、突然ですがみなさんに質問です。
会社の研修や他部署との会議で、こんな経験はありませんか?
「相手の胸元や机にある名札……なんて読むんだろう?」
「難読漢字かな? それとも、達筆すぎて読めないのかな……?」
そう、今回のテーマは、研修や会議でよくある「名札の名前が読めない問題」なんです(笑)。
【名前を呼べないという小さなモヤモヤ】
名札の文字が小さかったり、漢字が難しかったりすると、声をかけるのに少し勇気がいりますよねぇ。
「〇〇さん」と呼びたいけれど、読み方を間違えたら失礼だしなぁ……なんて考えているうちに、声をかけるタイミングを逃してしまう。
実はこれ、研修や会議の現場ではとってもよく起きていることなんです。
そして、この「読み方がわからない」という小さなモヤモヤが、参加者同士のコミュニケーションに、ほんの少しだけブレーキをかけてしまうんですよね。
【名札は「あなたを承認する」最初のドア】
ファシリテーションやコーチングの視点からお話しすると、お互いの名前を呼ぶことって、場の空気を作る上でめちゃくちゃ大切なんです。
心理学やコーチングの世界では、「名前を呼ぶこと」はその人を大切な存在として認める「承認」の第一歩と言われています。
「〇〇さんはどう思いますか?」と名前を入れて呼びかけられると、言われた相手は「自分に向けられた言葉なんだ」「大事にされているな」と感じて、安心して発言できるようになるんです。
だからこそ、名札の名前がパッと一目で読めるかどうかは、その場の心理的安全性を左右するくらい重要なポイントなんですよ。
【今日からできる! 名札の工夫と優しいおもてなし】
では、どうすればみんなが安心して名前を呼び合える場になるでしょうか?
答えはとってもシンプルなんです。ちょっとした「心遣い」を名札に込めることなんですね。
まず一つ目は、「ひらがな」を大きく書くことです。
漢字もしっかり書きつつ、その上や下に、誰でも一目で読める「ひらがな」を大きめに添えておく。これだけで、読む側の心理的ハードルは一気に下がります。
二つ目は、書くペンを「太めのペン」にすることです。
ボールペンや細いペンで書いてしまうと、少し離れた席からはどうしても見えにくくなってしまいます。少し照れくさいかもしれませんが、思い切って太い文字でドーンと書くのがコツですよ。
そして三つ目は、「呼ばれたい名前(ニックネーム)」を書くことです。
「古賀さん」という苗字もいいですが、「ひろさん」のように呼ばれたい名前を添えておくと、初対面同士でも一気に距離が縮まります。
【名札ひとつで会議や研修の雰囲気が劇的に変わる】
名札は単なる「身元証明の札」ではありません。
これから一緒に話し合い、学び合う仲間同士をつなぐ「架け橋」なんです。
自分の書いた名札を見て、誰かが「〇〇さん!」と笑顔で声をかけてくれたら、なんだか嬉しくなりますよね。
そんな温かい対話のきっかけを作るのが、読みやすくて親しみやすい名札なんです。
ちょっとした工夫ですが、主催者の方も受講者の方も、ぜひ次回の研修や会議で試してみてくださいね。
場の空気がいつもより少し柔らかく、そして温かくなるのをきっと実感していただけるはずです。
これからも、みなさんの職場や会議が笑顔と温かい対話であふれるよう、応援しています!
ユーアンドミークリエイト代表取締役の古賀弘規でした。また次回のお話でお会いしましょう!
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