研修が終わった瞬間の虚無と開放感…それ、実は伸びしろのサインです!
2026/11/05
こんにちは!ユーアンドミークリエイト代表取締役で、宮崎初のコーチング・ファシリテーター、古賀弘規です。
今日も一日、お仕事や学びの場、本当にお疲れ様です!
【終わった瞬間に訪れる、あの不思議な感情】
みなさん、こんな経験ってありませんか?
朝から夕方までみっちり行われた会社の研修や、熱論が交わされた長時間の企画会議。
無事に時間がやってきて、「本日の研修は以上で終了です!ありがとうございました!」というアナウンスが流れたその瞬間です。
「ふぅ〜〜〜っ!やっと終わったぁぁぁ!」という、身体全体を包み込む大きな開放感。
それと同時に、なんだか胸のあたりにポッカリと穴が空いたような、あの独特な虚無感……。
「やりきった〜!」という達成感はあるものの、ふと我に返ると「あれ?明日から結局、私は何をすればいいんだっけ?」と、ぼんやり頭が白くなってしまうこと、ありますよねぇ。
実はこれ、研修や会議の「あるある」として、多くの方が感じていることなんです。
【なぜ虚無感が生まれてしまうのか?】
一生懸命に参加したからこそ、エネルギーを使い果して開放感を味わう。
そして、たくさんの情報や意見を頭に詰め込んだ結果、脳がオーバーヒートを起こして虚無感に襲われてしまうんですよね。
ファシリテーターとして多くの研修や会議の場に立ち会ってきた私も、受講者のみなさんが終盤に見せるあの表情、とってもよく分かります。
机の上には、グループワークでたくさん書き込んだワークシートや、みんなで意見を出し合った模造紙。
色鮮やかなペンで埋め尽くされたその成果物を見ると、すごく充実した時間を過ごした感じがしますよね。
でも、その熱い空間から一歩外に出て、日常の業務に戻った途端、あの熱気がウソのように冷めてしまう……。
これって、すごくもったいないことだと思いませんか?
コーチングやファシリテーションの視点から見ると、その原因は「インプットや議論で満足してしまい、自分自身の次の第一歩と繋がっていないから」なんです。
【虚無感をワクワクに変える「たった1分の魔法」】
でもね、安心してください!
この虚無感は、決して悪いものではありません。
むしろ、「学びや気づきを、自分の日常に落とし込みたい!」という、あなたの心が発している準備信号、つまり「伸びしろのサイン」なんです。
じゃあ、この虚無感を「ワクワクする未来への第一歩」に変えるにはどうしたらいいのでしょうか?
今日は、誰でもすぐに実践できる、とっても簡単な工夫をひとつお伝えしますね。
それは、研修や会議が終わる直前の「たった1分間」の使い方を変えることです。
研修の最後に、ペンを取って、ワークシートの端っこや手帳に、こんな問いの答えを1つだけ書いてみてください。
「今日出たたくさんのアイデアの中で、私が明日、5分でできる小さな行動は何だろう?」
【小さな第一歩を持ち帰ろう】
ポイントは、「大きな目標」ではなく「5分でできる小さなこと」にすることです。
例えば、「明日出社したら、同僚に『昨日の研修楽しかったよ』と声をかける」でもいいですし、「今日使ったノートをデスクの目立つ場所に置いておく」でも構いません。
みんなでペンを走らせて壁いっぱいに貼った模造紙のアイデアを、すべて実行しようとする必要はないんです。
たくさん書き込まれたペン文字の中から、自分にとっての「たったひとつの宝物」を持ち帰る。
これだけで、終わった瞬間の虚無感は、「よし、明日これを試してみよう!」という小さなワクワク感に変わります。
もし、あなたが研修の主催者や会議の進行役(ファシリテーター)なら、ぜひ最後の5分間にこの「持ち帰りタイム」を作ってあげてください。
「今日の学びを、自分のペンで手帳に1つだけ書き留めてみましょう」と声をかけるだけで、参加者のみなさんの顔つきがガラッと変わりますよ。
開放感とともに訪れる虚無感を、次の成長へのエネルギーに変えていく。
会議や研修は、「終わった瞬間」が実は新しいスタートラインなんです。
みなさんの学びや話し合いの時間が、終わった後もずっと温かく日常を照らし続けますように。
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
ユーアンドミークリエイト代表取締役、古賀弘規でした。またお会いしましょうね!
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