管理職の“聴く力”は鍛えられる 「部下の話をちゃんと聴けてるか?」そんな問いを、私はよく投げかけます。うなずく、言い換える、共感する。これは訓練で身につきます。管理職の態度が職場の空気を決めるから。簡単そうで、実は奥が深…
育成の成果をどう見せる? 経営層からよくある問い、『研修の成果ってどう出すの?』 その答えの一つが“行動変容”。何をどう変えたか、可視化することが必要です。アンケートだけじゃなく、職場の声や事例も効果的です。人は数字と…
失敗を共有する文化のつくり方 ある会社で印象的だったのは、管理職が“自分の失敗”を語ったこと。その場の空気が、一気に変わりました。心理的安全性って、そういう小さな勇気から生まれるんです。「完璧である必要はない」このメッセ…
経験豊富な管理職こそ学び直しを ベテラン管理職にありがちなのが、『自分の経験がすべて』という思い。でも、時代は変わっています。“知っている”と“できている”は別物。再学習には抵抗もあるかもしれません。でも私はこう伝えています…
参加者のモチベーションが低い時 よく聞くのが、『やらされ感が強い』という声。 でも本当に“本人のせい”でしょうか?目的の共有、学ぶ意味の対話、ここが抜けていることが多いです。 問いかけには、力があります。「これができたら何が…
なぜ研修内容が定着しない? 受けっぱなしで終わる研修、実は多くありませんか? 研修の“あと”が大事なんです。フォロー面談や仕組みづくり。人は忘れる生き物ですから。そんな時に必要なのは、学びを“日常に置く”工夫です。 ミニ動…
意識改革は命令では動かない 「意識を変えてほしいんだよね」と、よく人事の方が話します。 でも、意識ってどう変わるのでしょう?私は「問いかけには、力があります」という言葉を大切にしています。 答えを与えるよりも、問いかけ…
外部講師は“誰か”より“どう使うか” 「うちは外部講師で失敗した」とある担当者の声がありました。でも聞くと、目的が曖昧でした。外部講師は万能ではありません。“一緒に設計する”姿勢がカギです。私は事前にこう聴きます。「何が変われば…
若手の定着率、なぜ下がる? 「最近の若手はすぐ辞める…」そんな声、聞いたことありませんか?でも、本当に“若手のせい”でしょうか。ある若手社員は言いました。『話を聴いてくれたのは研修だけ』見えない関係性が、空気をつくります…
ROI、どこから測りますか? ROI、つまり投資対効果ですが、測るポイントは“研修後”です。変化したか?使っているか?そこを見なければ数字は空回り。ある企業では、研修前に「上司に一言フィードバックする」という目標を設定しまし…