行動語録 その468 チームの色を作り出すために 以前、人財育成の講演を実践経営者から聴いて、チームで行うことに対して学んだことがある。 その経営者は、バブルの頃の実績を自分の実力と勘違いして、あの頃よく見られる社長と同じように平日ゴルフに…
行動語録 その467 不安から未来へ目線を移す こんな経験はないだろうか。 夜道を一人で歩くと思うと、足がすくんでなかなか前に進めない。 が、二人もしくは集団で歩くと、怖いながらも前に進むことができる。 一人で歩くと夜道という得体の知れない…
行動語録 その466 チームで一緒に走っていくために ここ数回はチームで行動することの意味を伝えている。 だが、一度チームを組んでみるとわかるが、これがなかなかうまくまとまらない。 最初は意気投合して 「よし、やるぞ!」 と気合いが入るものの、時…
行動語録 その465 チームで良いものを作るコツ 人はものを買うと、まず「所有する喜び」というものを味わう。 例えば子どもに誕生日プレゼントでおもちゃを与えたとする。 子どもは当然喜ぶ。 そのときすぐに別の子がそのおもちゃで遊びたいと言ってき…
行動語録 その464 チームを組む意味 私の悪い癖。 それは何でも一人でやってしまうこと。 自分でやった方がお金もかからないし、自分の意志をすぐに反映できる。 また好きなときに好きなようにできる。 おかげで知識と経験だけは増えた。 が…
行動語録 その463 仕事をやる意味 かつて自分は会社員だった。 新入社員として入社したときには、今からの仕事に対して胸を弾ませ期待を高まらせていた。 そして5年半後、その職場を去り妻の地元から通える企業へ転職。 このときは漠然と…
行動語録 その462 暗いと不平を言うよりも 「暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう」 昔、こんなフレーズで始まる番組があった。 子どもの頃だったので、意味はそれほど深くは考えず、結局は人に頼んでも言うことをきいてくれな…
行動語録 その461 本を読みあさっているあなたへ 今まで私は多くの本を読んできた。 コーチとして独立してからもそうだが、独立する前にもたくさんの本を読んだ。 本を読んで知識だけはあった。 特に潜在意識を活用した成功法則の本は、数限りなく読んだ…
行動語録 その460 安心して歩いていくために 以前、自分の未来を見てもらうというセミナーを開催した。 このときに気づいたことがある。 人は自分の未来が見えると、とても安心して行動に移せるものなのだ、と。 これは占い師から 「あなたは将来成…
行動語録 その459 あなたにとっての正解を得る方法 今目の前にたくさんある情報、そのどれが自分にとっての正解なのか。 これは残念ながら目の前にある時点では誰にもわからない。 が、これが正解かどうかを確認する唯一の方法がある。 例えばあなたが営業…