業務の進め方、周りの方々とのコミュニケーション方法について考え、工夫することになった

Q.３ヶ月間の実践を行って、何が一番成長したと感じていますか？
A.業務の進め方、周りの方々とのコミュニケーション方法について考え、工夫することになったことが一番成長できた点だと感じています。
これまでは、自分自身が内容を理解することに専念しておりましたが、研修後は、皆で共通認識を持つこと・持てるように工夫することに専念するようになりました。
研修を受けたことにより、皆で共通認識を持つことの大切さを知ることができたからです。
また、合意形成に取り組む中で、周りの方々より意見を伺う機会が増えたのですが、他の方の意見を知ることにより、選択肢・視野が広がることも実感することができました。

Q.今回の学びや実践が、あなたの組織に対してどのような影響を与えると感じていますか
A.合意形成の工夫を実践していく中で、関係者への伝達が上手くいったこと、打合せが充実したこと、皆の意見を取り入れることができたこと、たくさんの良い結果を出すことができました。
今後の実践でも良い結果を出し、業務でも良い結果を出すことができれば、研修に参加していない周りの方々にも浸透していくと考えます。
そうして、徐々に、合意形成の方法が会社のメンバーに浸透していき、皆がレベルアップしていけるような影響を与えられるようにしたいと感じています。

Q.３ヶ月間の実践の感想をお聞かせください
A.3ヵ月間、具体的な実践を行うことで、成功・失敗をたくさん経験することができました。
何事も実践し、経験することではじめて身に付くと思いますので、3ヵ月間、毎週レポートにて実践内容・実践の気付きを提出する取り組みを行ったことは、貴重な経験となりました。
研修後、3ヵ月もの長期間、フォローいただけることがなく、研修の内容がすぐに飛んでしまうことが多々ありましたが、今回の研修は、研修後の実践をたくさん行いましたので、身に付いたことがたくさんあったと感じています。
今後、レポートの提出はなくなりますが、引き続き実践を繰り返し行っていき、合意形成の工夫を自然と行えるようになりたいです。