メールでのお礼の方法【コミュニケーション　宮崎　研修　オンライン リモート】

宮崎やリモートでコミュニケーション指導のコンサルティングを行っているユーアンドミークリエイトから、コミュニケーションに役立つ情報をお伝えします。

 

人に施しをしてもらったら、お礼を伝えるのは当たり前のことです。

しかし、最近では人間関係も希薄になって、そのお礼を簡略化するケースも少なくはありません。

特に携帯メールが普及してからというもの、すぐにこれに頼ってコミュニケーションをとることが多くなってきました。
それを見て、多くの人が「コミュニケーションが低下している」と感じているようです。

しかし、これも捉え方ややり方によって、逆にコミュニケーションの強化につながるのです。

特にお礼もやり方によってより効果的になるのです。

どうすればいいのか。
まずその一として「すぐにお礼のメールを送る」です。

メールは離れたところからでも、相手の状態を気にせずに送ることができるというメリットがあります。

電話では相手の都合もありますから。

だからお礼をしなければいけないと感じたら、すぐにそのメールを送ってみましょう。

その後から再度電話や直接会ってお礼を言ってもいいのですから。

その二として、必ず気持ちを表現すること。ただ単に
「〇〇していただきありがとうございます」
では相手には伝わりません。

 

「〇〇をしていただき、とても感激しております。

　おかげで気持ちが安らぎました。

　ほんとうにありがとうございます」

これではどうでしょうか？

その三として、言葉を丁寧に。

いくら仲の良い友達でも、お礼を言う時にはちょっとあらたまってみましょう。

そうすることでその重みが強くなりますからね。

 

メールでのお礼、効果的に活用してみましょうね。
 

 

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