話し合いをきちんとやる【ファシリテーション　宮崎　オンライン　リモート　研修】

宮崎やリモートのオンライン研修で会議・ファシリテーション指導をしているコンサルタントがお届けする会議のコツです。

 

あなたは「会議」というものをどのようにイメージしているでしょうか？

会議の語源は、文字通り「会って議すること」です。

じゃぁ、「議する」とはなんぞや？

「議する」とは意見を出し合い、相談することを意味します。

つまり、ちゃんと言葉を交わしあうことが会議には必要な要素とされるわけです。

なのに、上からの意志や伝達事項を伝えるだけの場を「会議」としているところが多いこと。

もしくは、意見を押さえつけられて、否定されて、叩きのめされるような会議もたくさん目にします。

他にも、ただ「報告」をするだけで、そこから先の考えや思いを口にする場面がないという会議もあります。
全てに言えることは「ちゃんとした話し合いになっていない」ということ。

「話し合い」とは「打ち解けて話す、語り合う」ことをいいます。

つまり、お互いの考えをちゃんと表に出して伝えあうことが必要なのです。

話を戻すと、会議には意見の交換が必要不可欠だってことなんです。

さて、あなたのところの「会議」は、ちゃんとした「会議」になっていますか？

今一度、自分のところの会議のあり方を見直してみましょう。

その中で、会議が会議になっていなければ、ちゃんとした意見交換ができる場をつくることを意識して組み立ててみましょう。

ということを担当者がわかっていても、上司や偉い人が理解をしていないと意味がありませんよね。

だからこそ、まずは上司や偉い人が「真の会議」を理解し、推進することを体験し、学んでほしいのです。

真の会議、いつでも体験受け付けていますよ。

 

 

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