行動語録　その１３７　自慢、しようよ

日本人って、謙虚ですよねぇ。
なかなか自分の自慢話ってしません。

自分の自慢話をしちゃうと、タカビーに見られちゃう。
そんな話し、誰も聞きたくないって。そう思っちゃいます。

 

その反面、自分の自慢話はやりたいんですよ。
一度話しを始めちゃうと、どんどん話しが進んじゃう。
みなさん、結構心に秘めたことがたまってんだよね。

 

ところで、皆さんは自分の中で「自慢できること」って持っていますか？
人よりも優れているところ、才能があるところ、何か一つくらいはあるでしょ。

 

「いやいや、そんなものはないですよ。
　私も何か一つくらい自慢できるものがほしいなぁ」

そんな願望を持っている人、統計によると６２．７％だそうです。（←ウソです）

 

でも、あなたもそう思っているんじゃないですか？
何か一つくらい、自慢できるものがほしいなって。
ま、人よりも優れているところなんてなかなか自覚できていないのが現実でしょうね。

 

しかし、何か一つは必ずありますよ、自慢できること。
そこを誰もが認めてくれると、人って怖ろしいほど強くなれます。

 

私の場合、自慢できることと言えば行動力と書き物でしょう。

行動力については、もうおわかりの通りです。
もう毎日が書き物三昧です。

といっても、昔っからこんなに書いていたワケじゃないんですよね。
自分で「おっ、書いてみると意外にいけるな」と思ったからここまでやれるんです。

自分の中で自慢できることになったから、こんなになっちゃんた。

自慢できることって、自由自在に使いこなせる武器をもったようなものですね。
他の人には使いこなせない、むっちゃ強い武器。

それを活かさないのはもったいないです。
だったら、どんどん自慢しちゃいましょうよ！

 

中途半端に自慢しちゃうから、
「あいつはタカビーだ」
なんて思われちゃう。

誰もが認めるものであれば、反論はできませんよ。

信念を持って自慢できることをアピールすると、今度は人が寄ってきます。
うまくいくと、弟子なんかできちゃったりしますからね。

 

あ、でも注意点がひとつ。
いくら自慢できることだからといっても、世の中には上には上がいますからね。
自慢できること、これは「ナンバーワン」ということじゃないんですよ。
これは「オンリーワン」ということ。
そういったものを自慢しましょう。

 

行動語録　その１３７

自慢できるもの、それはあなた自身の強力な武器となる