行動語録　その１４８　どこかで誰かが見てくれている

出会いって何が縁になるかわからないですね。

今でこそ私の親友になった友も、ふとしたことから私のホムペを知り、コーチング講座にきていただき、今ではなくてはならない仲になったんですから。

 

ホント、どこでどうやって巡り会うのかわからないものです。

しかし、巡り会いも黙っていたんじゃ起こりませんよね。
これって、「自分はここにいるんだぞ！」という信号を世間に発信しない限りはおこらないこと。

やはり基本は「行動」ですよ。

 

動いて回れば、なにかしらの反応があるものです。

思えば、私は独立してからずっと自転車で動き回りました。
最初はあちらこちらに営業周り。

 

おもしろいのは、直接営業で飛び込んだところよりも、その様子を見ていた人の方からの仕事が多いこと。
どこで誰が見ているか、わかりませんね。

 

無料情報紙「コミュニケーション通信」もそう。

最初は見込み客集客用として始めたんですけど、対象を広くとり、この地域で読みたい人がいればどんどん配布しました。
その結果、有力なサポーターが何人もついてくれています。
うれしい限りです。

 

なるほど、自分が動けば動くほど、その動きはだんだんと人から注目されるものなんだ。
そうすると、自然になにかしらの結果が発生してくる。

ただし、むやみやたらに動いても意味はないですよね。
その動きにはちゃんとした「目的」がないと。

 

私の場合は「コーチングの普及」という目的を持って動いていました。
それが今の行動の姿なんですよね。

行動語録　その１４８

目的を持った行動を常に行っていると、その姿はどこかで誰かが見てくれて、必ず支援してくれる