行動語録　その１６１　仲間がいるから

いやいや、ある日の講演会は初チャレンジの連続でしたが、おかげさまで大盛況のうちに終了！
どんな初チャレンジをしたのか？

まずは入っていきなり
「いすをとってご自由にお座り下さい」
会場で座る位置を自分で決めてもらったんですよ。
どうしてそんなことをやったのか？

普通、講演というと前に講演者が立って皆さんはその方向を向きますよね。
でも今回は違うんです。
講演者である私が皆さんの周りを回りながら、話をすすめる。

そう、前とか後ろというのを決めずにやったんです。
ですから、参加者はどこを向いていてもＯＫ。
これは、話すほうも聞くほうも親近感が沸いてグッドでしたよ。

そしてお楽しみ抽選会。
というよりも、お楽しみゲーム大会にしちゃいました。
商品の中には３０００円のものもありましたので、それをゲットしちゃえば元はとっちゃうという太っ腹企画！

それをやりながら、参加者同士がコミュニケーションを楽しくとるというのが目的。
これも大成功！
今回の講演、おそらく他では体験できないものばかりではなかったかと思います。

これができたのも、今回集まっていただいた仲間がいるから。
そう、今回の講演に来た方は「参加者」ではなく「仲間」だと思えたからこそ、型破りな形式にトライできたんですよね。
もちろん、初対面の方もいらっしゃいます。
それでも「仲間」だといいきれちゃうくらい、楽しい時間を過ごすことができましたよ。

二週間前に体験した研修。
ここで得た「自分は一体感を作り出すことが出来る人間である」という気づき。
これがあったからこそ、「仲間」を感じることが出来たんですよね。
ホント、うれしい限りです。

じゃぁ、集まった人が「仲間」でなかったら？
だったら、その場で「仲間」になりましょうよ。
いや、「仲間」になれます。
私がそうさせます！！

そのためには、まずは自分が集まってきてくれた方を信頼すること。
こちらから心を開いて、みなさんと向かい合うことが大事だということも実感することが出来ました。

今回の講演、ホントみなさまに支えられてきたって感じがします。
ありがとうございます！！

行動語録　その１６１
仲間がいると何でもできる。仲間を作るには自分の心を開放すること