行動語録　その２０４　ふと湧いた疑問は

たまぁ〜にこんな事を思うことがある。
「あれ、何でオレってこんなことまでやってあげているんだろう？」

実際に今、とある人から「暇があったらでいいから」と頼まれていた仕事を、暇でもないのに夜中の２時過ぎまでやっている始末。
おそらく寝るのは３時、そして５時には起きて６時のＪＲで移動しなきゃいけないというスケジュール。
う〜ん、ここまで人の手伝いをしたからといって、そんなに収入になるわけじゃないんだけど。

とはいっても、今自分がやっている行動そのものに疑問を持っているわけではない。
こんな自分をちょっといじらしく思ってみたりしているだけの話し。

あのやる気ＣＤだってそう。
一枚つくるのだって、それなりのコストと時間がかかっている。
それを送料無料で希望者には配布しているんだから。
出せば出すだけ赤字になるんだけどね。

でも、この行動はやめたくない。
だって、この行動自体がすでに「私自身」の一部なんだから。
呼吸をしているようなものですね。

こうしていけば、人は自分を頼るようになる。
そうすればまた新たな道が開ける。
それを信じて、あとちょっとの仕事をやりあげようとしています。

行動語録　その２０４
自分の行動にふと疑問が湧いても、自分を信じればそれはあたりまえの行動になる