行動語録　その２１５　自分にないところだから

私、かつて大いなる一歩を踏み出せました。
というよりも、今度は大いなる一歩を踏み出すお手伝いができた、といった方が正解ですね。

誰のお手伝いか？
はい、私の親友のです。
一人ではできなかったところ、自分ではやろうと思っても手がつけられなかったところに対して、私のできる部分をお手伝い。

もちろん、彼も自分のパフォーマンスを引き出してくれる役目として、お互いが補完しながら一つのことを、いや二つのことをやり遂げました。

行動を起こしたくても、アイデアはたくさんあっても自分のできる範囲を超えていたり、技術が足りなくて手が出せなかったり。
そこでふつうは「やっぱ無理か…」とあきらめてしまう。

しかし、その意志をコミットメントし、さらに足を動かす。
するとそれに対して手伝ってくれる人がぽんっと現れちゃう。

何事も頭の中で思っていただけでは実現しません。
思った通りの行動にむけてとにかく動いてみる。

これが願望達成の秘訣ですね。

行動語録　その２１５
自分の足りないところを補完してくれる人がいる

その人と出会うためにはまず行動