行動語録　その２４１　一流になる秘訣

あなた、一流になりたいですか？

よくこんな言葉を聞きます。
「ブランドもの、そんなのオレには関係ないよ
　そんな高級なもの、身に付けようなんておもわないし」

あ、その時点であなたは一流行きの切符を失ってしまいました。

あのブランドものがどうしてセレブ層に受け入れられているのか。
あなたはその理由がわかりますか？

単なる見栄で身に付けているんじゃないんです。
一流の人は一流のものを身に付ける。
その空気や感覚を理屈でない何かで感じているんですよ。

だからといって、カードローンで無理してブランドものを買う必要はありません。
その一流の感覚を知ること、そして理解すること。
それが大事なんです。

ある人は、金持ちの国モナコに行き、そこの空気を吸ってから感覚が変わったそうです。
それ以来、一流の感覚で仕事をするようになり、事実その分野ではトップクラスといわれるレベルとなっています。

一流の空気を味わいたいのなら、簡単な方法があります。
ブランドもののお店に足を運び、商品を手に取り、匂いをかぎ、目に焼き付ける。
そのうちきっと、何かを感じ取れるでしょう。

大事なのは一流感覚を理解すること。
それが一流になる必須条件です。

行動語録　その２４１
一流になりたければ、一流の感覚を理解すること