行動語録　その３８８　ひらめきの中の自信

人は常識でものを考えがちになる。

いままでやったことのないことをひらめいたときに、その行動はどうしても二の足を踏んでしまう。
誰かに笑われるんじゃないか、怒られるんじゃないか、バカにされるんじゃないか。
そんな不安がつきまとう。

だが、ここで考えて欲しい。
そのひらめきは一体何のために生まれてきたのか。

そのひらめきは、あなたの目標や願望を達成させるために生まれてきたもの。
他の誰かに評価されるために生まれてきたものではない。
あなたの中に確固たる信念があれば、どんな非常識なことをひらめいてもそれは実行するべきだろう。

それをやらずして後悔するよりは、やってから後悔する方がいい。
これは多くの人が語っている言葉。

なのにいざとなるとその行動をやらない場面の方が多い。
他人の評価が怖いからだ。

あなたは他人に評価されるために生まれてきたのではない。
あなた自身の幸せをつかむために生まれてきたのだ。
だったら、自分自身に自信を持って、思い切って一歩を踏み出してみよう。

ひらめきはその行動の答えをあなたに与えている。
まずは自分自身に素直になろう。
そして勇気を出して行動。
それがあなたを成功へと、幸せへと導いてくれるはずだ。

行動語録　その３８８
他人の評価を恐れるな　あなたのひらめきを信じて行動しよう