行動語録　その５１８　締め切りに追われる日々

今、毎日が締め切り状態。
期限の決まっている仕事をたくさん抱えている。

仕事、といってもこのブログやメルマガのように自分で決めた期限に対して行うものもあれば、お客様から依頼されたもののように相手がいるものもある。

人というのは期限が決められると、まずそれに手をつけようとする。
なにしろそれまでにやらないとけないのだから。

そうなると、期限の決まっていない仕事はどうしても後回し。
本来は大事なことなのに、どうしても「やるべきこと」に目がいってしまう。

「やるべきこと」が終わったら、ようやく大事な「やりたいこと」に行動が移るか…と思ったらそうでもない。
意外にも「やってもやらなくてもよいこと」に意識がいってしまう。
だらだらとテレビを見たり、パチンコに行ったり。

そして気が付くと、また期限の決まった「やるべきこと」がやってくる。
日々その繰り返しではないだろうか。

果たして自分の人生はそれでいいのか？
本当にやりたいことはいつになったら手をつけるのか？

だれもがこのことに気付いているにもかかわらず、「しかたないよ」とあきらめている。
それは本当にやりたいこと？

人生は短い。
何に意識を置いて生きるか。
それはあなた次第。

行動語録　その５１８
たまには人生をどう生きるのか考えてみること　それから何を行動するのか考えてみる