行動語録　その５２６　人生を変える、言葉を変える

私たちは毎日、言葉のシャワーを浴びている。
そして、私たちの思考はこの言葉のシャワーに左右されていると言っても過言ではない。

その言葉のシャワーを浴びると、なぜか自分もその業界の人間になったような気になる。
そして、気がついたら自分もその言葉のシャワーを使う側になっている。

私は父の転勤や大学、就職で結構あちらこちらの土地に住んでいた。
だから久留米弁も長崎弁も遠州弁も、そしてもちろん宮崎弁も使おうと思えば使える。

なんでもないときにその言葉を使えといわれても使うことができない。
しかし、その土地に行きその土地の人と話すときは、自然にその言葉を使っている。
それだけ言葉というのは自分に知らず知らずのうちに影響を与えているものだ。

だからこそ、天国言葉のシャワーを浴びていたい。
自分を高め、前向きになり、そしてワクワクするような幸せを与えてくれる。
そんな言葉のシャワーの中で生きていたい。

そのためにはどうするのか。
まずは自らが天国言葉を使うこと。
類は友を呼ぶ。
言葉は言葉を呼ぶ。
そして人が人を呼ぶ。

言葉から人生を変える。
これは不可能ではない。
いや、言葉こそ人生を変えるキーポイントではないだろうか。

行動語録　その５２６
行動を変え人生を変える　そのためにはまず使う言葉を変えること