行動語録　その５２７　言霊をさらにパワーアップ

言葉には波動があり、そしてパワーがある。
プラスの言葉を発すると、プラスのことが呼び寄せられる。
これはここでも常々お伝えしていることだ。

その言葉のパワーをさらに強くするコツを、斉藤一人のハッピーリーダー塾（旧：寺子屋講演会）で教わったのでご紹介しよう。

運のいい人、ついている人は字が大きくて声が大きいとか。
自分の名前を書くときは大きく書く。
さらに、普段から大きな声を出している。

言われてみると、勢いの無い人やついていない人は声が小さい。
逆に、勢いの良い人、ついている人は発音明瞭で声が大きい。

斉藤一人さんのまるかんでは、朝礼の時に大きな声を出すことを行っているそうだ。
これは居酒屋などの朝礼でも同じようなことをやっているところが多い。
確かに繁盛している居酒屋は、声が大きくて元気がある。

コーチングをやっていて、クライアントさんがのっているときは声が弾んで非常に聴き取りやすい。
ついている証拠だ。

このように、声を大きく発することが言葉のパワーをさらに増大させることになる。

だから皆さんも、プラスの言葉、天国言葉を声高らかに発して欲しい。
それを繰り返すことによって、より強大なパワーがみなぎってくるはずだ。

行動語録　その５２７
声を大きく発声することが、言葉のパワーをさらに強大にする