行動語録　その５３９　ちょっとうぬぼれてみる

シャワーを浴びて鏡を見てふと思った。
「うん、オレって結構イケてるじゃん」

おいおい、朝から何をうぬぼれているんだ。
といわれそうだが、私はあえて「うぬぼれ」ることにしている。
どうしてか？

これは自分で自分のことを好きになるための手法の一つ。
自分を一番認めてあげられるのは自分であるということを、こうやってときどき鏡を見て行うのだ。
そして今日も一日、自分が考え、そして行動することに対して自信をつけていく。

自分の判断は間違いない、大丈夫だ。
だから安心して何でも行動してみろ。

例えその行動が間違っていたとしても、それは自分で選んだ結果なのだから。
そこから正しい行動を学べばいいだけのこと。
だから、その行動は間違いではない。

唯一間違っているとすれば、それは行動しなかったこと。
自分の判断に自信を失い、手や足を動かさなければ何も得るものはない。
だから自分に自信を持っていけ。

こういった思いを形にするために、ちょっとだけ自分に酔ってみることにしている。

大丈夫、他には誰も気にしていないんだから。
自分が自分を好きになって、悪いことは全くないんだから。

こうやって、今日も私は一日の行動をスタートする。

行動語録　その５３９
自分を一番愛しているのは自分　そしてそれは大いなる自信へとつながる