行動語録　その５５３　大きな声で限界を破る

以前、ちょっと大声を出してきたことがある。
といっても、ただ単にわめいたわけではない。

斉藤一人さんのハッピーリーダー塾に出て、そこで学んだこと。
幸せな人、ついている人は声が大きい。
大きな声を出し、自分の限界を破ることで幸せになることができる。
このハッピーリーダー塾で大きな声を出すワークがあったのだ。

といっても、私は二週に一回宮崎市の一番街で「安田課長とやる気仙人のコミュニケーショントーク」で大きな声を張り上げていた。
だから大きな声を出すのは得意中の得意。

大きな声を出す。
最初は恥ずかしいかもしれない。

しかし、これが何度もやっていると快感に変わるから不思議だ。
それに、どこからどうやって声を出せば、のどをつぶさずにいられるかというのも感覚としてわかってきた。
自分の行動に行き詰まりを感じたら、どんなことでもいいから大きな声を連続して出すといい。

ただわめいてもダメ。
できれば二分以上、何かの文章を読み続ける。
文章も、自分の夢や目標など前向きになれるものがいい。

間違いなく心の中がすっきりとして、終わった後心地よい疲労感と笑顔が生まれるはず。
それが簡単に福の神を呼ぶ方法でもある。

行動語録　その５５３
大きな声を出すことは、自分の限界を破りさらに前へ進む活力を生み出す