行動語録　その５６６　ワクワクのスイッチ

未来が見えるとどうなるか？
つまらないという人もいれば、安心して行動できるという人もいる。

私は残念ながら占い師に見てもらったことがないので、そういった未来を他人から予言されたことはない。
しかし、自分で自分の未来を見ることはできる。

といっても超能力者でも何でもない。
自分の好きなように、自分の未来をありありと思い描いているだけのこと。
不思議なことに、以前思い描いた未来がすべて現実になっている。

若くして結婚し、家も二十代で建て、独立してメンタル面を扱う仕事をし、さらに執筆家業も。
これらは全て、昔そうなりたいと思っていた姿。

人から言われた未来はつまらないけれど、自分で思い描く未来はとても楽しい。
自分という主人公が、頭の中で自由奔放に動き回り、そして活躍するのだから。
それが現実になると思うと、とてもワクワクする。

実はこのワクワクこそが未来を左右するスイッチなのだ。
単に未来を思っても、そこにワクワクがなければそれはやってこない。
ワクワクのレベルが一定以上になれば、そこで未来へのスイッチが入りそれは間違いなくやってくる。

さぁ、未来を描こうじゃないか。
そしてワクワクのスイッチを入れて、それを手にしてみよう。

行動語録　その５６６
欲しい未来があるのなら、それを思い描いてワクワクを感じてみよう