行動語録　その５７１　うっかりしていても

最近、ついうっかりが多い。

以前、乗るはずだったＪＲの時間を勘違いしてしまい、一本遅れて移動することに。
ちなみに宮崎のＪＲは一時間に一本。
おかげで現地に着いてからの行動はとてもバタバタになってしまったが。

他にもほんのちょっとした勘違いで行動を焦ってしまうことがたびたびある。
本来ならばここで「今後はどうやってうっかりをなくすか」という事を考えるところだろうが、今回はちょっと視点を変えてみた。

こういったことは、いくら注意をしてもなくならないもの。
だったらこういったことが起きたときにどう対処するのか、これを考えてみた。

まずはあわてないこと。
あわててしまったら、間違いなく忘れ物をしてしまっただろう。

そして「これは自分にとって何か意味のあることだ」と言い聞かせる。
人生にムダなことはない。
どんな出来事も、自分にとっては何か学ばせてくれるものなのだ。

私はそう言い聞かせている。
現にこの体験からこうやってこの文章ができあがっているのだから。

そして臨機応変の考えを鍛えること。
人生とは常にアドリブ。
予期せぬ出来事がふりかかる。

そうか、だから私は講座でもアドリブに強いのか。
なんて自分を納得させたりして。

行動語録　その５７１
どんな出来事にも意味はある　それをどうとらえどう行動するかは自分次第