行動語録　その５８９　視線を上げて、胸を張って

出張したとき、久々に足を棒にして歩き回った。
どうしてそんなに歩き回ったのか。
これは出張先での営業活動のため。

出張先なので、今回は自転車がなく歩いて回るしかなかった。
なにもなければ自転車を持っていったかもしれないが、今回の出張は荷物が多くて、自転車まで持っていくわけにはいかなかった。

まぁこれだけ歩くのも、たまには悪くはない。
また新たな何かが見えるかもしれない。
そう思うと結構心も弾むものだ。

実際、自分であることに気づいた。
それは歩いているときの視線。

前にも書いたことがあるが、間違いなく自然に真正面かそれより上を向いている。
そのため、胸を張って歩く姿勢になる。
それを意識せずにできている自分に改めて気づいた。

人の心と体はつながっている。
体がそのように堂々とした態度をとっていれば、心も堂々とできるようになる。
おかげで今日の講演も、自分としては自信を持って堂々とできたと満足。

だからなのか、最近は毎日がとても楽しい。
仕事にならない仕事をやることも多いが、それも楽しんでいる。
そのせいで睡眠時間が減っているのは気になるが。

さて、今日もいっちょ胸を張って堂々と歩いてみるか。
きっと楽しい一日になること間違いなし！

行動語録　その５８９
胸を張って堂々と歩けば、心も弾んで楽しい一日となる