行動語録 その609 伝え、行動してもらうには
2025/04/10
人に自分の意志を伝えるというのは難しいもの。
こちらが意図した言葉であっても、それを受ける方は別の意味でそれを考えることもよくある。
以前研修で失敗したことがある。
「スタッフには質問してはいけません」という言葉を使ったのだが、私はスタッフを「講師側」という意味でその言葉を使った。
だが、相手は普段から自分たちのことを「スタッフ」と言っていた。
そのため、グループワークによる研修なのに一つの班だけ会話が全くなかったのだ。
まさかこんなことがあるとは。
言葉の思い違いとは難しいもの。
伝えたい言葉をどのようにして相手に理解させるのか。
これも難しい。
相手にこうして欲しい、ああして欲しいと思う気持ちが高まってしまい、ついつい指示・命令型になってしまうこともある。
私がよくやるのは、第三者の言葉を使うやり方。
同じようなことを言っている著名人の言葉や著書を借りて
「あの人がこんなことを言っていたよ」
と伝える。
これは自分が言うよりも効果が高い。
しかし、最後は本人が気づかなければ意味はない。
どうしたら気づいてもらうのか。
私も試行錯誤の毎日である。
結局はコーチングアプローチが重要になってくる。
これもまた行動の一つか。
行動語録 その609
「伝える」というよりは「気づいてもらう」ことを意識すれば、相手も自分も行動に移せる
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