行動語録 その348 同じ視点に立つためには
2026/01/13
相手の立場になって考えなさい。
これはしつけの場面でよく見られる光景。
コーチングでも、立場を変えて考えてもらうというのがよくある。
部下の立場になって、お客様の立場になって、子どもの立場になって。
このように視点を変えることで、気づかなかったところが見えたりすることはよくあるのだ。
だが、このときに「本当に相手の気持ちになって」考えることはできるのだろうか?
そもそも、相手の立場と同じ経験をしたことのない人間に、相手と同じように考えることができるのだろうか?
人は経験したことのないものに対しては、なかなか考えがひらめかないもの。
「そんなことはないよ。発明はひらめいたことが形になっているじゃないか」
実はそうではない。
発明は、いろいろな情報を組み合わせてできているのだというのをご存じだろうか。
すべては既存技術を組み合わせたものに過ぎない。
既存技術を知らなければ、そこにはたどり着かない。
相手の気持ちになることも同じ。
まず相手と同じような経験をしないと、その発想は出てこない。
相手と同じ気持ちになりたければ、相手と同じ経験をすることから始めてみよう。
そうすることで、初めて同じ視点に立つことができるはずだ。
行動語録 その348
頭だけでは相手の立場になって考えられない
同じ経験、行動をしてこそ同じ視点に立てる
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