行動語録　その８５　習慣、どうせなら・・・

この日、なぁ〜んか朝からひとつやり忘れているな・・・

と思ったら、ブログ小説を書くのを忘れていました。

やっぱ日課になっていると、それをやり忘れたときはどこか引っかかるものですね。

 

これが「習慣」ってやつですね。
人間の思考は「習慣」となっていることからはずれちゃうと、違和感を持つようになってるんでしょうね。

 

だから、私は出張とかでブログ小説が書けないと、夜は思考がもじょもじょしちゃう。
ここで自分の頭の中を吐き出すことが、心の健康にもつながっているようです。

 

私にはその他に習慣としていることがたくさんあります。
ただし、その中身がいいものかどうかは別として。

 

この頃、やばいな、と思っていたのが「寝る時間」。
どうしても疲れて眠いときには１２時前には寝ちゃいますけど、眠たいピーク時間（１１〜１２時）を過ぎちゃうと、平気で仕事を２時、３時までやっちゃうんですよね。

 

で、翌日はゆっくり寝ていられるかというとそうじゃない。

この頃はトータルの睡眠時間が明らかに少なかったです。

しかし、これが習慣になっているので、１２時前に寝ちゃうと
「おれ、こんなことしていていいんだろうか？」
なんて不安に思っちゃうことも。

あまり良くない習慣だなぁ〜

 

もう一つ良くない習慣。
それは「散らかしぐせ」。
自宅の書斎の机の上・・・げ、人には絶対に見せられないな。

普段からしっかりと片づける習慣をつけておけば何てことないんだろうけれど、つい机の上に放り投げておいてしまう。
そしてこれがちりも積もれば・・・ちと大変です。

 

一説によれば、習慣は３週間〜３ヶ月で形成されるとか。
つまり、どんなに早くても３週間の間はしっかりと意識してその行動を行う必要があるんですよね。

逆に３ヶ月間必死になってがんばれば、あとは思考回路がつながってしまうので、考えなくても体が勝手にそう動いちゃう。

 

この行動語録も、よく考えたら新シリーズを始めて３ヶ月。
完全に自分の習慣と化していますね。

そういや、コーチングの会話も最初の３ヶ月くらいはとてもぎこちなかったような気がするな。

 

今は？

おそらく、口から出てくるコーチングのせりふも、意識せずに普通に出ていると思います。

 

これからつけていく習慣。
どうせなら自分にとっても、自分を取り囲む人たちにとっても有益なものにしていきたいですね。

行動語録　その８５

どうせつける習慣なら、自分と周りにとって有益なものを身につけよう