行動語録　その１１９　名をあげる

先日ある人の話の中で出てきた言葉。
「有名になるってことは、自分じゃなくて周りの人を幸せにすることができるんだよね」

この意味はすぐにわかりました。
ほら、例えばあなたの友達に
「おれ、芸能人の○○の知り合いなんだよ」
といわれたら、一目置いちゃうでしょ。

これが芸能人じゃなくて、有名な政治家や文化人だったら、さらに格があがるかも。
つまり、有名になった人の知り合いというだけで、その人の気持ちを大きくさせてあげることができる。
たったそれだけのことかもしれないけれど、この「たったそれだけ」が当人にとっては結構ポイントだったりします。

身近な人が有名になるということは、その可能性がだれにでもあるという証明でもありますから。
なにも特別なことではない、しっかりと原理原則に従って行動をすることで、誰にでもそこにたどり着ける。
そう思わせることもできちゃうんですよね。

私だってなにも特別な人間じゃありません。
そんじょそこらに転がっている一人です。
でも、自分がもっともっと行動して、もっともっと名をあげるようになれば、いままでおつきあいしてきた方が刺激を受けることはできるんじゃないかな。

でも、刺激を受けた後が問題。
「でも自分には…」
となると意味がないですからね。
だから私は宣言します。
自分がもっと名をあげて、たくさんの人に何かを伝えられる影響力を持ったら。
「どうやったら行動へ踏み出せるのか」
というところをもっともっとたくさんの人に伝えていきます。

自分の発言に影響力のある人間になりたい。
そう思っています。
そして、自分の周りの人をもっともっと幸せにできるようにしたいです。

あ、でも逆は気をつけなきゃね。
私が悪いことして名前が有名になったら、今度は周りの人を不幸にしちゃうんだから。
う〜ん、今からは下手なことできないな（笑）

行動語録　その１１９
影響力を持つ人間になると、周りを幸せにすることも可能