行動語録　その３７０　金脈を探すための行動とは

今日からしばらく、行動とお金について書いてみたいと思う。

犬も歩けば棒に当たる、というわけではないが、人も行動すればお金に当たるということもある。
いや、正確に言うならば「人は行動しない限りはお金に当たらない」といった方がいいだろう。

宝くじで一攫千金を狙ったことのある人は多いだろう。
あれも確立から言えば誰に当たってもおかしくはないものだ。

だが、買わない限りは宝くじには当たらない。
つまり「買いに行く」という行動を起こさない限りは、お金に当たる可能性はゼロなのだ。

じゃぁ、行動すれば、町中を歩いていればお金に当たるのか？
残念ながら何の意識もせずにただぶらぶら歩いていても、お金には当たらない。

じゃあ、ちゃんと人からお金をもらう仕事をしないといけないのか？
実はそうではない。
意識をして行動することで、金脈に当たることがあるのだ。

お金が欲しければ、そこに意識を集中すること。
そして町中を歩いてみて。
すべてが金脈に見えてくるから。
あとはそこでひらめいたことを実行すればいい。

その方が宝くじを買うよりも、何倍も確実にお金が手に入るのだ。
ウソだと思うならまずはそれを実行してみること。

お金が欲しければ、まず行動だ。

行動語録　その３７０
お金を意識して町を歩く　すると、あらゆるものが金脈に見える