行動語録　その３８６　ひらめきを鍛える

ここ数回、ひらめきについて書いてみた。
今回、これを書くことで私自身にとって何が一番の効果だったのかを振り返ると、ひらめきについて書くことでひらめきを鍛えることができた。

今日はどんなことを書こうか、これはこのシリーズに限らず文章を書くときには毎回思うこと。
メルマガしかり、コラムしかり、ブログしかり、そして小説も。

毎回思うことだが、ネタにはほとんど困ったことがない。
書こうと思ったら、次から次にひらめいてくるのだ。
ひらめきは、出せば出すほど鍛えられて、さらにどんどんひらめいてくる。

いや、正確に言えばどこか彼方にあるひらめきのネタの宝庫と自分とのパイプがどんどん太くなってきているのだ。
パイプが太くなってきたため、アイデアが欲しいと思ったらススッっとパイプを通って頭の中にひらめく。

通常の道だって、交通量が多くなれば道路の拡張工事をして、一車線が二車線に、二車線がバイパスに、さらには車専用道路になり、そして高速道路開通になってくる。

ひらめきを鍛えたいと思ったら、とにかくひらめく必要のある回数を増やすこと。
一番いいのは、こうやって毎日欠かさず文章を書くことだ。

あなたはどんなひらめきを鍛えたいですか？

行動語録　その３５４
ひらめきを鍛えるには、毎日ひらめく必要のあることを行うこと