会議で飛んでくる「辛口すぎる直球弾」!場の空気を温かいエネルギーに変えるファシリテーションのコツ
2026/10/31
こんにちは!ユーアンドミークリエイト代表取締役の古賀弘規です。
宮崎でコーチングやファシリテーターとして活動しながら、たくさんの企業の研修や会議をお手伝いさせていただいています。
さて、みなさんは会議や研修の場で、こんな経験をしたことはありませんか?
みんなでアイデアを出し合ったり、和気あいあいと議論を進めていたりするときに、突然フワッとではなく「ドカン!」と投げ込まれる鋭い一言。
そう、今回の「研修・会議あるある」キーワードは、「辛口すぎる直球弾」です。
【場が凍りつく「辛口すぎる直球弾」の破壊力】
「それって、そもそもやる意味ありますか?」
「前からの課題が何一つ解決してないじゃないですか」
こんな風に、ぐうの音も出ないような正論や、容赦のない厳しい言葉がストレートに飛んでくることってありますよねぇ。
投げた本人は悪気なく、ただ思ったことを口にしただけかもしれません。
でも、言われた側はグサッと胸に突き刺さりますし、周りの参加者も「うわぁ、場の雰囲気が悪くなっちゃったな…」と身をすくめてしまいます。
せっかく温まっていた雰囲気が一瞬で凍りついてしまったり、誰も発言しなくなって静まり返ってしまったり…。
リーダーや研修の担当者さんにとっても、冷や汗が流れる瞬間ですよね。
【直球弾を投げる人の「本当の気持ち」に耳を澄ます】
でもね、宮崎初のコーチング・ファシリテーターとして多くの現場を見てきた私からお伝えしたいのは、この「辛口すぎる直球弾」は、決して悪者ではないということなんです。
実は、直球弾を投げてしまう人って、それだけその会議や仕事に対して「本気」なんですよね。
もっと良くしたいという強い情熱や、現状に対する深い危機感を持っているからこそ、オブラートに包めずにストレートな表現になってしまうんです。
ただ、気持ちが強すぎるあまり、言い方が少し不器用になっちゃっただけなんですよ。
そう考えると、ちょっと見え方が変わってきませんか?
【「言葉のナイフ」を外して本質を拾い上げる】
ファシリテーションやコーチングの視点では、この直球弾をそのまま放置せず、上手に「変換」してあげることがとても大切になります。
投げられた言葉の表面にある「トゲ」や「辛口な言い回し」に惑わされるのではなく、その奥にある「本当に伝えたい想い」に光を当ててあげるんです。
例えば、ファシリテーターやリーダーがこんな風に間に入ってみるのはいかがでしょうか。
「〇〇さん、貴重で熱いご意見をありがとうございます!現状への強い危機感をお持ちだからこそのご指摘ですね」
「この提案をさらに良くするために、どこを改善すればもっと素晴らしいものになると思われますか?」
このように、相手の熱量を受け止めつつ、前向きな「課題解決の問い」に変えて投げ返してあげんです。
【辛口な意見こそ、チームを成長させる宝物】
辛口な直球弾は、言い方こそ尖っていますが、実はチームが見落としていた大切なポイントを教えてくれる「宝物」であることが多いんです。
耳の痛い意見を排除してしまうのではなく、柔らかいクッションで受け止めて、みんなで扱える「温かい課題」にしていく。
これができるようになると、会議の空気は劇的に変わります。
「この場なら、どんな意見を言ってもちゃんと受け止めてもらえるんだ」という安心感が生まれ、より活発で本質的な議論ができるようになっていくんですよ。
【おわりに】
いかがでしたでしょうか?
もし次にみなさんの会議や研修で「辛口すぎる直球弾」が飛んできたら、まずは深呼吸をしてみてくださいね。
そして、「おっ、本気のエネルギーが届いたぞ!」と心の中でニッコリ笑って、優しく受け止めてあげてください。
不器用な情熱をみんなの力に変えていける、そんな温かい場づくりを、これからも宮崎から応援しています!
ユーアンドミークリエイト代表取締役の古賀弘規でした。それでは、またお会いしましょう!
----------------------------------------------------------------------
ユーアンドミークリエイト株式会社
〒883-0021
宮崎県日向市財光寺1460
電話番号 : 050-5367-5010
----------------------------------------------------------------------

